2017年活動記録

笠井瑞丈

1月『雪の蝿』
2月『Moratorium end』(三浦宏之振付)
3月『沈黙する世界』(ダンス専科 振付)
5月『花粉革命』(笠井叡振付)
6月『youがme』(鈴木ユキオとのデュオ作品 金沢)
9月『Duo』(小暮香帆とのデュオ作品)
10月『Duo』(小暮香帆とのデュオ作品 リトアニア)
11月『youがme』(鈴木ユキオとのデュオ作品 神楽坂セッションハウス)
12月『R.S.B conversation ’17』(米澤一平企画)
12月『Requiem〜序章〜』(高原伸子振付)
12月『ONDOSA#6 〜黙って話して〜』(南弓子企画)

1月 初めてオーディションという形でダンサーを集い、ゲストに鈴木ユキオさんを迎えての公演。『虚舟』の続編。モーツァルトのレクイエムを振付る。

2月 久しぶりに三浦宏之さん振付作品に出演。気のしれた仲間達とのリハ、懐かしい時間が蘇る。

3月 ダンス専科。毎年行うセッションハウス企画ワークショップ公演

5月『花粉革命』自分にとって一番大きな挑戦の公演でした。

6月 初めて鈴木ユキオさんとのデュオ作品。二人で深夜バスに乗って金沢へ。嫁不在の嫁の実家初滞在。

9月 笠井叡が20年前に行っていた天使館公演企画『ダンス現在』それを今年引き継ぎ再始動。第一弾として小暮香帆とのデュオを行う。

10月 初めてのリトアニア 初めて行く土地 初めて出会う人 初めて飲むビール 初めて踊る踊り しかし物価の安さにビックリ 

11月 鈴木ユキオさんとの作品再演 音楽構成はそのまま ダンス構成はやっぱり変わる 作品は再演を繰り返し熟成する

12月 三本
『R.S.B conversation ’17』初めてタップダンサーとのセッション
『Requiem〜序章〜』レクイエムを踊る、2018年2回目レクイエム 始まりと終わり
『ONDOSA#6 〜黙って話して〜』無音で踊る企画

振り返れば2017年もいろいろ公演がありました
すべて一つ一つに意味があった公演です

公演を通して

新しい人と出会い
新しい自分を発見し
新しいテーマを見つける

2018年も一つ一つを丁寧に

公演活動
舞踊活動
人間活動
修行活動

どうぞよろしくお願いします