2018年3月1日(木)

水牛だより

前夜の予報では春の嵐で朝は荒れると言われていましたが、きょうの東京の朝は予報ほどではなく、昼間は予報どおりに気温があがっています。東北から北海道は大荒れのようですし、ヨーロッパも大寒波、やっぱり春は激しく荒々しい季節です。

「水牛のように」を2018年3月1日号に更新しました。
激しい春にはまた震災の記憶もあります。あの日の東京は春というには遠く、小雪の舞う寒い日でした。
小泉英政さんから、FBを始めたとメールが来たのは1月だったと思います。1月8日の投稿にはこうあります。
「今年、70歳にならんとする老農夫の僕の発する言葉が世の中にどう受け止められるのか、皆目、見当もつかなけれど、なにか、花を一輪ざしにさすように、フェイスブック上に置いてみたくなった。」
詩も載せるというので、いくつか水牛に転載することにしました。最初はよく知っている「ごえもん風呂」から。次回は「若かりしころのものより」とカテゴライズされているものをいくつか、と考えているところです。

明日は満月。7年めの11日は日曜日ですね。『えみしのくにがたり』は出たばかり、読んでみようと思います。

それではまた!(八巻美恵)