叢書 群島詩人の十字路
『ジット・プミサク+中屋幸吉 詩選』
八巻美恵編


激動の時代の
1966年。
アジアの一角のちいさな場所で「世直し」の情熱に燃え、
奇しくも同じ年に逝った、
タイの詩人ジット・プミサク、そして沖縄の詩人・中屋幸吉。
水牛ゆかりのふたりの詩人による「青春詩篇」。

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著者 ジッ ト・プミサク、中屋幸吉

編者 八巻美恵
造本:B六 判変型/ペーパーバック
本文108頁

価格 1200円 (税込)

発行・発売 サウダー ジ・ブックス
装幀・組版 
気流舎図案室



限定 500部

 

死んでしまった詩人を通してこうした言葉だけが何度も私 のところにたどりつく。詩人とは少しだけ抽象の ほうに傾いている存在なのだろうか。だから自死したり殺されたりすることがより多いのかもしれない。生きかたによっ て自死したり殺されることがあっても、 生きているときにはよりよく生きていくことを考えるしかない、と詩人たちはおしえてくれる。
――八巻美恵「今日という昔」本書より





・目次・

今日という昔 八巻美恵  

T

ジット・プミサクの遺したもの 荘司和子
ジット・プミサク 詩選
 牛鈴によせる恋歌
 故郷の呼ぶ声
 奇奇怪怪自分のためのタンブン〞
 この手で築く地上の楽園
 シャムの魂<(ウインヤーン・サヤーム)

  U

あまりにも沖縄人である僕 中屋幸吉   
上京日記(六二・三〜九)(抄)
中屋幸吉 詩選
 名前よ立って歩け   
 深みゆく喪失の季節  
 青春の片隅で   
 歌を唄いたい   
 沈黙の底辺から
 (六五年五月二五日の日記より)
 最後のノート  

年譜



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