三橋圭介

武蔵野音楽大学音楽学学科修了。武田明倫、石田一志に師事。シェーンベルクとウェーベルンを研究。研究員の頃より音楽批評をはじめ、 「音楽芸術」「音楽現代」「EXMUSICA」「週刊オン・ステージ新聞」「うたごえ新聞」などに批評、エッセイを執筆。2002年にインターネット版水牛を八巻美恵とはじめる。詩人の篠原資明、松井茂と400字のメールマガジン「5日毎当日発表」を主宰。「ブリッジ・エーシア・ジャパン」(サポーター・プレス)にアジアの伝統音楽に関するエッセイ「音楽の歩き方」を連載。2005年1月より「音楽現代」誌に「作曲家の自作自演をたづねて」を連載。全音楽譜出版社のオイレンブルク版のポケット・スコアの翻訳責任者。
参加している著作には「200CD クラシック 協奏曲」「200DVD 映像で聴くクラシック」「クラシック音楽 聴き方上手」(以上立風書房)、「20世紀の作曲2」「日本の作曲20世紀」(以上音楽之友社)、「高橋悠治コレクション1970年代」(平凡社)、「クラシックCD エッセンシャル・ガイド100 ピアニスト編」「鍵盤の覇者たち」(以上学習研究社)、「SUPER DISC SELECTION ザ・ベスト・オブ・ジャズ--101人のこの1枚」(CDジャーナル)等がある。




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