1980年
Vol.2 No.1
1980年1月10日発行
【目次】
○声の輪をまわせ 高橋悠治
○ただひとつだけを言い切ることができる
――湊川の田中正造劇・竹内スタジオの記録
○"水牛"雑感 畑野潤
○六穴砲崇拝 金芝河
○五月雨をあつめて早し最上川 鎌田慧
○〈朝鮮語〉の学びかたI 「書堂」小劇場のこと 李銀子
○サトウキビ畑の即興劇 堀田正彦
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Vol.2 No.4
1980年4月10日発行
【目次】
○カンテラ まつざきたけとし
○部落史認識の視点 松崎武俊
○楽譜 走れ背番号10番 洪栄雄
アチャキマンのブルース 洪栄雄
おれの自転車 洪栄雄
その日がくる 康宗憲
○第三世界の農民が日本の労働者にかたる ペドロ・サンタクルス
○労働組合と三里塚ワンパック 全国一般南部「いもの会」
○SSK闘争二つの側面 久保田達郎
○〈朝鮮語〉の学びかたVI 〈ハングル〉のつづり方と発音 李銀子
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Vol.2 No.5
1980年5月10日発行
【目次】
●特集 スライド「もうたくさんだ」特集号
・制作者のノート
・観客にみせる手順のヒント
・台本
・フェルナンド
・やさしいスライドのうつし方
・集団で討論するためのスライドのつかい方
・質問の例
・スライドをみたあとで
○フィリピンの農民はどのように社会を変えるか
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Vol.2 No.6
1980年6月10日発行
【目次】
○ビラまき三年カキ八年 鎌田慧
○ガリ版の話 菅原克己
○人にものごとを説明する妙薬
○MPPL共同コミュニケ'79.6 東京
○印刷はじぶんの手でやれ
○楽譜 よねの宣言
○第三世界の農民にこたえて 安里清信 平野雄三 横山好夫
○海は人の母である 津野海太郎
○〈朝鮮語〉の学びかたV 身のまわりのものから 李銀子
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Vol.2 No.8
1980年8月10日発行
【目次】
●特集 光州まで
・4・19の歴史的意義と現在 白楽晴
・楽譜 その時その人
・「生の真実」を探し求めた七年
・弔詩 無念です 高銀
○投稿 深夜の読書 瀬古茂
○ベトナム・カンボジアの旅 石川文洋
○バナナ食民地――フィリピンバナナと私たち
○スライドは二流のメディアではない
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Vol.2 No.9
1980年9月10日発行
【目次】
○廃油ボール、沖縄東海岸を襲う
○生きるための芸術
○与太浜造船から佐伯造船へ 山元清多
○フィリピン活動家のみた日本の現状
○フィリピン農民の生活
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Vol.2 No.10
1980年10月10日発行
【目次】
●特集 軽印刷のすすめ
1 軽印刷のすすめ「流言蜚語」生産の技術
2 どの方式をえらぶか
3 ガリ版のコツ、大公開! 鎌田慧さんにきく
4 シルク印刷でTシャツを刷る 河野一平さんにきく
5 だれでもできるプリントゴッコ 平野甲賀
6 ビラをつくる 久保田達郎さんにきく
7 フィリピンのマイクロ・メディア運動について
8 オフセット印刷とはなにか
9 軽オフ実習記
10 製版装置をつくってみた 橋本誠也
11 文字と紙の大きさ
12 「水牛通信」のワリツケかた
13 写真植字入門 新井弘泰
14 発注のためのチェック・リスト
15 民衆のメディアづくりのために 吉田泰三
Vol.2 No.11
1980年11月10日発行
【目次】
○ひとりうた語り 絵とき唄ときバナナ食民地 戸島美喜夫
○楽譜 バナナソング
ホセのバラード
アン・バヤン・コ(祖国)
○フィリピンの食糧と飢え
○トラウィカ学園案内
○漫画家・リウスの学校 山崎真喜子
○人民の歌を 前田俊彦
○申し入れ書 三里塚芝山連合空港反対同盟
○獄中から
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Vol.2 No.12
1980年12月10日発行
【目次】
○水牛楽団おおいに語る
○詩三篇 まなびあい 厚い囲み キド 木島始
○楽譜 キド(祈り)
時がくれば
○忘れるな光州
○壁のうちそと 鎌田慧
○三里塚・たたかいの暦
○闘い続ける人々の視線に射抜かれて 山崎真喜子
○食いすぎの害について 津野海太郎
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