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水牛のように
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水牛だより
水牛のように
音の記憶
璃葉
ひとつの音から匂い立つ化物は
記憶の衣装を纏い
月を塗りつぶし
舞台幕の色を変えてしまう
あの道の香りが心臓に燻る
微かな息は 去った夜に隠れ
寝台に捧げた歌は灰になる
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写真論
足りない活字の物語
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