新年あけましておめでとうございます。
現在、港大尋と小島きり率いる「がやがや」のCDを画策しており、4月か5月には発売にこぎ着けたいと思っております。いやいや、訂正です。ただ、思う だけではどんどん延び延びになって来年、再来年と繰り越されていきます(前例があります)。ですから、ご......ご...5月発売です、と思い切っていってしま います。男前です。いま決めました。できたら発売記念ライヴなんてあるといいけど、悲しいかな、これは確実にあります、とはいえません。でも練習所が広 いので、人を集めて発表会という形式でやるのがいいかもしれません。そうしましょう(よ!)。そういうスタイルのほうがこのCDにはふさわしいと思いま す。今、港や「がやがや」のみんなは、我を忘れて練習に励んでおります(練習は月1回か2回ですが・・・・)。最近は港の宮沢賢治の童話「よだかの星」 に基づく作品から2曲練習しています。練習ではみんなぴょんぴょん飛び跳ね、歌い、踊りしています。でも練習を重ねたからといって、歌がうまくなるとい うのではありません。均質な声で揃った合唱ならどこにでもあります。通常の意味を反転させ、相対化する港の歌を、それぞれ個性を持った厚みの声で奏でる のです。できたらみなさん買ってくださいね。ではお楽しみに...。