植松眞人 アーカイブ

  1. ふたつ並んだ墓
  2. 羽の感触の独白
  3. 祖父のアパート
  4. 包んで食べる。
  5. 桜通り
  6. 話をする猫
  7. 大きすぎるセーター
  8. 父の正座
  9. 人生のあらすじ
  10. 大黒天を名乗った男
  11. 消しゴムと羅生門
  12. フェリー乗り場のラジカセ
  13. 玄関の馬鹿が、
  14. 許さないと思う鉛筆
  15. 夜のバスに乗る(9)修学旅行のスナップ写真のように
  16. 夜のバスに乗る。(8)犬井さんと渡辺先生が強めの握手をする。
  17. 夜のバスに乗る。(7)渡辺先生を迎えにいく。
  18. 夜のバスに乗る。(6)犬井さんは「バスの方がいい」と言った。
  19. 夜のバスに乗る。(5)「バスジャックってどう思いますか?」と僕は犬井さんに聞いた。
  20. 夜のバスに乗る。(4)朝までに小湊さんがしたかったこと。
  21. 夜のバスに乗る。(3)小湊さんが僕を好きになった理由。
  22. 夜のバスに乗る。(2)小湊さんの場違いな告白
  23. 夜のバスに乗る。(1)
  24. バスを待つ。
  25. ひとつ手前の駅で降りる。
  26. 本を読む子
  27. 月の満ち欠けに揺れる舟
  28. 雲梯の頃
  29. 青空を見上げる前に
  30. 革靴を踏む。
  31. 殴ってやろうかと
  32. 爪を切る。
  33. 父のいたずら
  34. アラスカ事件、その後
  35. 化け物屋敷
  36. イメージとしての戒名
  37. 月を追いながら 歩く(5)
  38. 月を追いながら歩く(4)
  39. 月を追いながら歩く(3)
  40. 月を追いながら歩く(2)
  41. 月を追いながら歩く(1)
  42. いつだって月は欠けている。
  43. となりの部屋の猫
  44. 犬の名を呼ぶ(9)
  45. 犬の名を呼ぶ(8)
  46. 犬の名を呼ぶ(7)
  47. 犬の名を呼ぶ (6)
  48. 犬の名を呼ぶ(5)
  49. 犬の名を呼ぶ(4)
  50. 犬の名を呼ぶ(3)
  51. 犬の名を呼ぶ(2)
  52. 犬の名を呼ぶ。
  53. 筍の味
  54. 歩行者、通ります。
  55. ねえ、私に話しかけないで。
  56. 水玉模様のビニール傘
  57. 初めての年越し
  58. 傷跡
  59. 写真を撮られる。
  60. 円山町のカフェを出て
  61. マフィンが売れないのは僕のせいかな。
  62. ルービックキューブ
  63. 猫のマロン、腹を見せる。
  64. 虫の知らせ
  65. 小田和正に抱かれて。
  66. 肩こり節電
  67. 間接ドッペル ゲンガー。
  68. 喫茶店物語
  69. 勇ましい魚。
  70. 繊細な女性
  71. ちんけな男
  72. 僕が猫を飼うまでの道のり