「1月1日:『やっぱり怒られるのって嫌だろ。自分がいろいろ怒られてきたから、そういう気持ちよくわかるんだよな。怒らないっていうか怒れない。それに怒ったほうも怒られたほうも、そのあとの空気、すごく気まずい感じになるだろ。あれも苦手なんだよな。わかるだろ。だから俺はいつも安定した気持ちでいたいと思ってるんだよ』」。
ヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!
白いブリーフに両足を通しハニカマレタ顔で、サイクロイドヴォールト・グランドツアーに徒歩で出かける。テルケル派とすれ違っても無視。犬儒派には平手打ち。やがて最恵国待遇を受けている国へ入る。だが西へ旅することだけは避ける。マイケルまたはミカエルのラッパが未熟と聞く。ひとまずベンサムとミルには同調しておくとしよう。
川 ̄_ゝ ̄)ノ ハロー♪
「漫画脳」「ゲーム脳」による頭の幼稚化が指摘されている。この国をもう一度本気で建て直すなら、肯定的に受け止めるべきだ。はじまりは全てゼロ、つまりプリミティブな状態にある。維新から一等国になり、12歳の少年が敗戦後に奮闘し、蓄積したものが瓦解した。一周したのだ。明日があるさ。漫画ともゲームとも縁遠い自分が言う。
ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!
全世界があまりに下らないから、ぶっとんでしまった。人類は、非宗教的な万物の創造主が仕掛けた、人生における全ての罠――愛、家庭、友情、結婚、宗教、教育、健康、政治、経済、芸術、文化などの落とし穴から抜け出せなくなってしまった。メシア待望論が出るのも道理である。だがメシアその人もまた、人類であることに違いはあるまい。
(--、)ヾ(^^ )なくんじゃないよ
【備忘録】:備忘録を書くこと。
(`L_` ) ククク
人が生まれると関係者はこぞって喜び、人が死ぬと関係者はこぞって悲しむ。どちらも不自然な反応だ。無から有になる。これほど気持ちが悪くておぞましい現象が他にあるだろうか。有から無になる。これは日常的なことだ。物を紛失する、食べ物をたいらげるなど挙げたらきりがない。両方に感情移入するにはどんなコツがあるのだろうか。
只今 \( ̄^ ̄)/ 参上!!
「1月1日:『怒りっぽい人っているだろ。ああいうのはほんとに苦手だな。特に急に怒り出す人。いわゆる瞬間湯沸かし器っていう人。しかもいつ怒りだすかわからないんだよな。こっちは普通の話をしているのに、いきなりどなりつけるようにして返事してくるんだよ。参っちゃうよな。会社にも一人いるんだけど、まさに腫れ物だよ』」。
きーーーーーっヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
人生の一切が徒労である、という言葉をよく耳目にする。誰の目から見て何が徒労だというのか。仮に完成間近の建造物が、地震で灰燼に帰したとしても、そういうものだとする心があればいい。嘆き悲しんだり、無駄な努力と言ってみたりすることはないはずだ。徒労と思う心の貧しさが徒労である。人生の一切が無意味な苦痛だとしても。
<(゚ロ゚;)> ノォオオオオオ!!
老境が閑古鳥の巣窟とはな。昔は目的があって友達づきあいをしとったが、計算高さやそれが導いた結果は、なんの尾も引いていない。尾長鳥じゃなかったんじゃろ。今じゃ実人生を生きる市民鳥への羨望の念を抱くのもしばしばじゃ。セブン・アップ・オア・ダウンで人生の文脈を誰かと入れ替えたいね。ロウキョウという名の鳥になる前に。
゚〜~〜(゚ω゚=)〜~〜゚ ポケー
何も知らずにゴーヤチャンプルー。♪あ〜あ無知無知。銭湯の洗い場はいつも裸だらけ。♪あ〜あ不思議不思議と。死んだ人たちは生きている人たちより人気がある。♪あ〜あ当然当然と。いっそ北欧に行ってトネリコの木からジャンプしてみるか。♪あ〜あ無理無理か。こうなったら角界にでも入ってやる。♪あ〜あどすこいどすこいと。
ヘ(^o^ヘ)(/^o^)/ヘ(^o^ヘ)(/^o^)/
「卒業おめでとう。では最後に先生から一言だけ。死を忘れるな! いや、そうじゃなくて。えー、現代の芸術家にとって、問題なのは美学的個性であって、実生活上の個性ではない。芸術家とは、作品の創造者のことであって、日常些事の世界に生きる人間のことではない! 一粒の砂の中に世界を見、一本の野の花に天国を見るのだ!」
「(゚ペ)ありゃ?
「1月1日:『学校行ってる間はいいぞ。いろんな厄介事はあるんだろうけど、何か責任を取らなきゃならないわけじゃないし、それに自由度が高いからな。俺も戻りたいよ。小学校でも中学校でもいい。会社のつまらなさったらないぞ。会社というよりは仕事だな。朝っぱらから大して興味ない内容にほぼ半日かかずらわなきゃならないしな』」。
ε-(`=ω=´)ツマラナイ......
人間は無神経に屍の山を築いてきた。病死・事故死・自殺のどれかに分別できる。長生きのための研究は昔からなされているが、死に方のほうは原始時代のままである。希望は多々あろう。楽しい死、睡眠中の死、日時を選べる死、そして苦しまない死。こうした研究に成果があって、医学の進歩を唱えられる。少なくとも「現代」と呼べる。
(━_━)ゝウーム
求む! 健康な人!
柱| ̄m ̄) ウププッ
どの集団にも世話好きがいる。必要な場所を押さえ、一人ひとりに目を配り、各種の手配をし、喜んでもらおうと立ち振る舞う。だがその喜びの大きさは、思い込みの半分未満であることに気づかない。唯一の救いとしては、世話への感謝を示す上っ面な言動に接した時のみである。世話好きはそうしておのれの人生を他人を介して世話する。
(* ̄Oノ ̄*) ホーッホッホ!!
自分が人間界に向いていないのか、人間界が自分に向いていないのか。幼い頃から違和感を抱く度に考えて生きてきた。生きづらいと思いつつも、他ならぬこの違和感を拠りどころとしてきたのは認める。違和感は不必要へと成長する。こうなると勝手が違う。人間界云々など問題ではなくなり、消滅が危惧する点となり、精神的な支柱にもなる。
(_д_)。o0○ モァアーン
「1月1日:『結局、学生時代に何をやったかとか何に強い興味を持っていたかとか、そんなことがあとを引くからな。俺もいい歳だけど、やっぱり学生時代にやったこととどこかで結びついてるんだよな。飲みに行くのも会社の連中じゃなくて、高校や大学の頃のやつらだしな。当時の飲み方はすごかったぞ。ろくにカネ持ってなかったけど』」。
(\\__\\;)カネガナイ・・・
なんちゅうか、前からやる気がなかったんだなあ。やる気のないことナメクジのごとし。そんな掛け軸を買っちまったのがいけなかった。50万した。散財すること金持ちのごとし。こちらは70万じゃな。両方とも無駄じゃった。無駄なこと掛け軸のごとし。これが100万。赤ん坊からやり直したいね。今度は色紙に書いてもらうかな。んー。
・・・( ̄. ̄;)エット( ̄。 ̄;)アノォ( ̄- ̄;)ンー
成功の連続は、自らを危うい立場に置くことになる。失敗のほうは、自己回帰を促しひと時の内省的な人間ならしめる一方、成功は飛び去ったらそのままである。見境なく自己から離れゆき自分にも他人にも属さず、幽霊のように現世遊離した半端な存在なき存在となる。人間である以上は成功を求める。成功を成功としないことが肝要だ。
☆!☆?☆ (☆_◎) ☆!☆?☆チンプンカンプン
フランク・スターリングの心臓の法則を知って以来、戸板返しに夢中じゃ。全ての想像は忘れられた記憶に過ぎないしな。でもわしが七人いた場合、ラムゼー理論は成立するんじゃろうか。余は弾劾す! たまにはでかい声の一つでも出してみたいもんじゃよ。ア・プリオリな性格として、人生にも世界にも喜びのかけらも見出せないわしじゃ。
=①。①= ふにゃ?
おまえが山田なら、あいつはどうなるんだよ。俺ん中で山田はあいつだけだからさあ。変えろよ名前。キミが山中なら、あいつはどうなるんだよ。俺ん中で山中はあいつだけだからさあ。変えろよ名前。あなたも山田? もうどうしたらいいんだよ。いい加減にしてくれよ。俺ん中で山田はあいつだけだからさあ。変えろよ名前。早くー。
( 。-x - )-x - )-x - ) シーン・・・
純一の歴史は古い。宇宙開闢以降、今日までかろうじて続いている。放擲されていることが、純一の純一たる所以であり、意味を保つための無防備な牙城である。適応能力が高いだけに、命を脅かされるの憂き目にも合う。地球に生物が誕生し、まもなく意識を持ち始めたところから、純一の地位は揺らいだ。目下、絶望のみが純一の友である。
ヘ(゚◇、゚)ノ ほへ〜???