2017年の三分の一が過ぎ去っていきました。だれにも止められない時間の経過によって変化し続ける、私を含むすべてのものにふと思いがいたるのは、きょうのように切りのいい日だからかもしれません。生まれたての緑輝く木々やいろんな色で咲いている花々を見れば、それらはそっくりそのまま時間の経過だなあと思います。
「水牛のように」を2017年5月1日号に更新しました。
ゴールデン・ウィーク中の更新ですから、いつも書いてもらっている人たちにはいっさいリマインドはしませんでした。今月はお休みします、と連絡してくれる人もいれば、そのまま静かにしている人もいて、一様でないのは水牛のよいところだと思います。
笠井瑞丈さんが、お父さんの笠井叡さんによる振付を踊る「花粉革命」は今週末です。詳細はこちらから。
それではまた!(八巻美恵)