明けましておめでとうございます。
元旦も夜になってしまいましたが、東京の昼間の青空はいつもよりも青く、南側のガラス戸から入ってくる太陽の暖かさを全身に浴びていると、ともあれ幸福です。
「水牛のように」を2022年1月1日号に更新しました。
年が変わる瞬間の前後一日くらいにたくさんの原稿が届きました。明るいのもあり、暗いのもあります。暗い時代がまだまだ続きそうな今年の幕開けです。
水牛にとっての明るい話題は、杉山洋一さんの「しもた屋之噺」が今月は239回ですから、来月には240回を迎えることです。240回は240月で20年です。この間、一度も休みなく、原稿が来るのを当然と思って、水牛の更新も続けて来ました。
ことしは水牛のオフ会をやろう。会って、ことばをかわしましょう!
来月も無事に更新できますように!(八巻美恵)