昨夜からずっと雨の一日。気温も低く、7月には似合わない今日です。
「水牛のように」を2021年7月1日号に更新しました。
初登場の下窪俊哉さん。ツイッターでの長い知り合い(?)です。一度はリアルなトークの場所でお見かけしたかもしれません。宣伝や強い主張を繰り広げることの多いツイッターで、下窪さんの投稿は彼自身の行動や考えだけが、行きつ戻りつ、書かれています。「アフリカ」というミニコミ(といっていいのかな?)を作っているのも親しい感じで、そのことについても知りたいと思い、書いてね、とお願いしました。でも、「アフリカ」について書くことを決めたのは下窪さん自身です。
自宅から歩いて2分ほどのところにスーパーマーケットがあります。チェーン店のなかでは小規模中の小規模店舗ですが、だいたいのものはここで調達できるため、通ううちに商品についてのシステムまで少しはわかるようになってきました。生鮮商品の新しいのが並んで、しかもすいているのは午後4時。消費者だって単なるバカではありません。
室さんの背中の痛いの、はやく治りますように。
「灰」はたしかに「はい」ですね、藤井さんの言葉に対する感受性をこころの底から愛でてしまいます。
オリンピックは強行されるようで、じつに憂鬱な7月です。来月も更新できますように!(八巻美恵)