2022年4月1日(金)

水牛だより

きのう夕方に乗ったバスが、思いがけず、ちょうど満開になりたての桜の花のトンネルの下を通りました。ビックリするほど美しい。その道にある停留所で降りた人はみなスマホを掲げて桜の花を撮っています。見知ったところでも、この日この時のこの花はつい撮りたくなりますね、わかります。帰宅のときには雨が降り始めて、きょうは気温が低いままでしたから、花はだいぶ散ってしまったことでしょう。

「水牛のように」を2022年4月1日号に更新しました。
疫病に戦争に天変地異。いまおきていることは身の回りにせまってくる現象としてはわかっても、なぜこのようなことがおきるのか、そこにはとても複雑になってしまった世界の構造が関係しているせいか、とてもわかりにくいと思います。いったい正解はどこにあるのか? 正解がわかっても、解決はできないところまで来てしまったのかもしれません。でも、満開の桜は美しく、地面に近いところに咲くすみれは可憐で、朝のコーヒーはおいしい。

それでは、来月もまた更新できますように!(八巻美恵)