四月だというのにきょうの東京の最高気温は7°Cです。ふと天気予報を見てみると、体感温度はなんと−1°Cと記されていたので、あまりのことにコートを着て外に出てみました。確かに寒いと感じましたが、−1°Cほどではなかった。やれやれ。もともと春は荒々しい季節ですが、今年は体力のない人たちにとっては特に厳しい春だと感じます。
「水牛のように」を2025年3月1日号に更新しました。
藤井貞和さんのタイトル「うんと古書 独孤遺書」には笑ってしまいました。ことばもここまで自由に飛翔?できたら本望だろうと思います。
今月お休みの二人の情報です。
四釜裕子さんは「現代詩手帖」5月号に「ホイッスル」という詩を寄せています。「ページをめくる人がハサミで実践してくれることで完成する、そういうわけでほぼ完成することのない「切るシリーズ」の1つです。」とのこと。そそられますね。
イリナ・グリゴレさんの2冊目の著書『みえないもの』がもうすぐ発売になります。水牛のようにの連載が主な内容です。書籍としてまとめられてみると、とても読み応えがあり、改めて感じることも。柏書房の紹介文に「今までに書かれたどんな日本語よりも、鮮烈なことばをあなたに。」という文言がありますが、ほんとうです。ぜひイリナさんの日本語に引っ張られてみてください。
もう一つ、杉山洋一さんの「しもた屋之噺」にあるコンサートのお知らせです。
パーカッショニスト安江佐和子プロデュース
『 il Sole (イル・ソーレ)』#05
~杉山洋一 影響を受けた作曲家とともに~
2025年4月19日(土) 15:00開演(14:30開場)
4月20日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場:トーキョーコンサーツ・ラボ
一般:4.500円(当日券は+500円) 学生:3000円
【チケットご予約】
web予約:https://202504ilsole.peatix.com
メール予約:prana.sawako@gmail.com
電話予約・お問い合わせ:東京コンサーツ
03-3200-9755 (平日:10:00~18:00)
【プログラム】
湯浅譲二「相即相入Ⅱ」(Duo)
伊左治直「diorama」~それでも私は、この震える海を渡ろう(安江佐和子ソロ)
石井眞木「フォーティーンパーカッションズ」(Duo)
八村義夫「ドルチシマ・ミア・ヴィタ」(吉原すみれソロ)
杉山洋一「委嘱新作」パーカッションDuoのための
(安江佐和子 杉山洋一 吉原すみれ)
それでは日々の養生を怠らず、また来月に!(八巻美恵)